はじめに
私は今現在、基本情報技術者試験を受けようと思い、勉強を始めています!
急になんで始めようと思ったん?
確かに今まで釣りのことを挙げていたのに、急に方向転換しすぎていると我ながら思います(笑)
この、基本情報技術者の資格の勉強を始めようとした理由は、単純にブログをやるのならば、もっとこのような情報系のことも知っていかないといけないと思ったからです!
まぁ、もう一つ理由があるのならば、釣りを出来ていない今の時期のブログを投稿するつなぎのような役割もあるのですがね(笑)
そんなこんなで、これからはこの勉強していることについてもアウトプットしていこうと思います!
コンピュータについて
では早速、アウトプットしていこうと思います!
まず、最初はコンピュータについてです!
コンピュータとは、単純な信号しか理解しない代わりに。高速で1、0を処理することの出来る機械のことです!
は?どうゆう事?
確かにこれだけでは何のことかわからないですよね、、、
つまりは、コンピュータは「オンなら1」、「オフなら0」という感じで1と0を掛け合わせて様々な内容を表すことが出来るのです!
これでも、わかりにくいと思いますので、電光掲示板で考えていきたいと思います!
電光掲示板は一つ一つの電球がオンかオフで様々な文字や絵を表していますよね。
それと同じような感じで、コンピュータも0か1で様々な内容を理解し、表現しているのです!
この1か0のようなオンとオフしか表すことの出来ないコンピュータの最小の単位を
bit
といいます!
n進数
普段私たちは10進数を使って生活をしています!
しかし、コンピュータの情報処理では基本的には2進数を使われます!
しかし、2進数では桁数が半端なくデカくなってしまうので、8進数や16進数を使います!
なんで8と16なん??
と思う方もいるのではないかと思います。
なんで、かといいますと、8は2の3乗、16は2の4乗ですので、2進数を表す数の桁数を減らすことが出来るのです!
2進数の数値の表し方
では2進数はどのように表すのかについて紹介していこうと思います!
2進数というのは2進数の2という数字は桁が進む数という事を表しています!つまり、2になるごとに桁が進む数え方のことを言います!
・・・
・・・
どゆこと???
って最初勉強した時に思いました...
でも、つまりのところ
1と0だけで数をすべて表すのが2進数という事です!
(例)
- 0=0
- 1=1
- 2=10
- 3=11
- 4=100
- 5=101
8進数と16進数は?
では、8進数と16進数の表現について紹介していきたいと思います!
8進数も16進数もどちらも2進数と似たような表し方です!
8進数の場合
8進数の場合は、0、1、2、3、4、5、6、7の8つの数字を使ってすべての数字を示していくものです!
(例)
- 0=0
- 1=1
- 2=2
- 3=3
- 4=4
- 5=5
- 6=6
- 7=7
- 8=10
ですので、8進数では0~7という一桁目の数値で2進数の0~111乃3桁の数字を表すことが出来るのです!
16進数の場合
16進数の場合は少し他と異なります!
16進数は1、2、3、4、5、6、7、8、9、A、B、C、D、E、Fの16個の文字を用いてすべての数字を用います
(例)
- 1=1
- 2=2
- 3=3
- 4=4
- 5=5
- 6=6
- 7=7
- 8=8
- 9=9
- 10=A
- 11=B
ですので、16進数では1~Fの一桁目の数値で2進数の0~1111を表すことが出来ます!
つまり、どういう事
これは、最初にbitについて話しましたが、2進数の場合、0、1の1桁で1bitを表現することが出来ます!
これが8進数、16進数ではどうなるのか・・・
8進数だと2の3乗であるから1桁で3bit表すことが出来ます!
16進数有だと2の4乗であるから1桁で4bit表すことが出来ます!
追加で
8bit をまとめると単位の表記が「バイト」になります!
これも使うことがあるので覚えておいたラGoodです!
最後に
今回は基本情報技術者の資格勉強のアウトプット(自己満足的なもの)について書きました!
私が使っている基本情報技術者の資格の勉強尾している教材はキタミ式基本情報技術者という教材を使って勉強しています!
今はまだ勉強中ですが、これからも勉強してきたことをもっとアウトプットしていこうと思います!
では、また次の投稿で!
コメント
[…] 今回は基本情報技術者の資格を取得するために前回の続きです! […]