はじめに
今回はWebアプリケーションにおける正規表現のことについて紹介します
Railsにおけるバリテーションへの応用
\A
\ANO直後にOITA文字を、文字列の先頭にもつ場合にマッチします!
\z
\zの直後に置いた文字を、文字列の末尾に持つ場合にマッチします!
この2つの例をは以下のような感じです!
irb(main):001:0> postal_code = "150-0044" irb(main):002:0> postal_code.match(/\A\d{3}[-]\d{4}\z/) => #<MatchData "150-0044">
[ぁ-んァ-ヶ一-龥々]
かな/カナ、または漢字についても[a-z]同様に[ぁ-んァ-ン一-龥]と表現することで、「ぁ」から「ん」まで、「ァ」から「ン」まで、「一」から「龥」までの文字でチェックを行います!
?=
?=の直後に設定した文字でチェックをかけて、設定した文字が続く文字列が存在する場合、その文字列にマッチします!
*?
*は直前の1文字が0以上続くとマッチします!
この*の後に?をつけることで、チェックした文字列の中で、?の直後の文字が出てきた段階で、その1文字のみ返します!
コメント