はじめに
今回もRubyについて復習していこうと思います!
メソッドの定義
メソッドは今まで紹介した中のものでなく、あらかじめ自分で定義することができます!
以下の様な記述で作ることができます!
def greeting puts "こんにちは" end
戻り値について
戻り値は、メソッドから呼び出した場所に渡される値のことです!
言い換えると、メソッドが処理された後の最終的な値のことです!(返り値とも言います)
これを行の途中の結果を戻り値にしたい時にはreturn文と言います!
return文
これを続けた式がそのメソッドの戻り値になります!
メソッドもreturn文を使った行からメソッドは強制終了になります!
def sample "1" "2" "3" return "4" "5" end この場合だと戻り値は4になります!
スコープについて
スコープとは、定義した変数が使える範囲のことです!
変数には、あらかじめ使える範囲が決まっています1
メソッドの外に定義されている変数は、メソッドの中では使えない様になっています!
逆に、メソッドの中で定義された変数は、メソッドの外では使えない様になっています!
このことから、メソッドの中では、その中で定義した変数だけが使えるということになります!
外から値を受け取る変数を用意する
引数
引数は、メソッドなどに渡すことのできる値のことです!
引数によって、メソッドは外にある変数の値をメソッドを中で使うことができます!
メソッドの中で定義時に記述する引数を仮引数、メソッドの外に定義している引数を実引数と言います!
以下の様な記述になります!
def sample(number) puts number * number end sample(3)
この様な感じです!
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