はじめに
今回も、Rubyについて復習していきます!
条件分岐について
比較演算子
比較演算子は、値同士を比較したい時に使用します!
これは結構シンプルな書き方です!
以下のような記述があります!
- A > B
- A >= B
- A <= B
- A == B
trueとfalseについて
trueとfalseは、式は真か偽かを扱う真偽値という値です!
真であればtrue、偽であればfalseで表されます!
以下のような感じです!
1 < 114514 => true 1 == 810 =>false
このような感じです!
論理演算子
式の真偽の確認や、真偽値に対しての演算を行うことができる演算子を論理演算子と言います!
!はnot演算子と呼ばれ、否定の意味で使われます!
!=で値と等しくないという意味になります!
以下のような感じです!
810 != 114514 => false
こんな感じです!
条件分岐処理
条件分岐処理とは、条件を満たしている可動かで実行内容を分岐する処理のことです!
条件分岐処理において、分岐の条件として記述する式を条件式と呼び、条件式には、真偽値になる式を記述します!
if文
Rubyの条件分岐ではif文という文法を使います!
これによって、条件式が正しいか正しくないかを、trueかfalseで実行する処理を分岐させることができます!
以下のように記述します!
value = 114514 if value > 810 puts "値は性です" end
else
if文で条件式が偽の時に処理を行うには、elseを使います!
以下のような記述になります!
value = 810 if value > 19 puts "値は性です" else puts "値は淫です" end
こんな感じです!
elsif
elsifは、さらに条件式を加える時に使う記述です!
以下の様に記述します!
value = gets.to_i if value > 0 puts "値は正です" elsif value < 0 puts "値は負です" else puts "値は0です" end
こんな感じです!
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