何故、おすすめなのか
僕がルアー釣りを始めてする人に確実に楽しんでもらうためにおすすめする釣りはタイの管理釣り場で行うバラマンディ釣りです!
何故、この釣りがおすすめかというと、バラマンディは様々なルアーで釣れ、尚且つ難しい池と簡単な池の2種類に分かれているため、釣りの難しさ、その中で釣れた時の感動・簡単にたくさん釣れる時の楽しさの両方を味わうことが出来るからです!
実際にどのような場所でどのように釣っていくのか紹介していきたいと思います!
どのような釣り場なのか
バラマンディの管理釣り場は雑草が少し生えた平坦な場所に25mプールより少し広い池が2か所存在します!
片方の池はバラマンディがルアーにあまり反応しない池で60㎝以上の大きめのバラマンディがいます。もう片方の池は50㎝ほどのあまり大きくはないバラマンディが大量にいるため、ルアーを投げれば3~4回はルアーにバイト(魚がルアーに食ってかかる事)があります。
僕が実際に行った時には7時間釣りができるプランだったので、最初の5時間ぐらいは難しい方の池で釣りを行い、最後の2時間はたくさん釣れる方の池で釣りをしました!
釣りをするときのルール
では、タイのバラマンディ管理釣り場で釣りをするときのルールを説明していきたいと思います!
ルアーの針をつける数は池・プランによって異なる
この釣りをするときに重要なルールの一つとしてルアーに針をつける数というものがあります!
ルアーの針をつける本数は1箇所だけしか付けられないものと、つける数に制限のないものの2種類があります!
ただ、1箇所しか付けられない帆の管理釣り場では釣りをする時間が1時間多いので1時間多くやりたいか、針を多くつけて釣りをしたいかでどちらでやるかを決めておいた方がいいのではないかと思います!
ちなみに私は1箇所しかルアーに針を付けられない方の池で釣りを行いました!その時感じたこととしては後もう1箇所針があれば、しっかりと魚に針がしっかりとかかるのになぁと思うケースが多くありました。
なので個人的におすすめは針に制限のない場所の方です!
針はバーブレス
この釣りで使う針はバーブレス(針についている返しの部分を潰して針に返しがないようにする事)が基本です。
ただ、わざわざバーブレスのフックを買う必要はなく、かえしのついている針のはかえしの部分をプライヤーで潰すことが出来ます!
おすすめ道具は?
おすすめの道具は前回の初めての海外釣行はどこがいい?おすすめの国とその理由を紹介!の方で紹介していますので、是非そちらの方を見てください!
針についてはバラマンディではすでについている針では柔らかすぎてすぐに伸ばされてしまうので、おすすめを下に紹介しておきます!
最後に
管理釣り場と聞くと意外に簡単に釣れるのではないかと思う方も多くいるのではないかと思います。
しかし、タイのバラマンディ釣りの難しい方の池は本当に釣れません。僕も5時間頑張って釣りをしていましたが、バイトは3回、実際にキャッチ出来たのは1匹だけでした。(よく釣れる方の池では2時間で10匹以上釣ることが出来ましたww)
その分、釣りの醍醐味の一つであるゲーム性は損なっておらず楽しく釣りに対して色々と考える事ができる釣りでもあります!
また、Mokoleyから釣りを応募するとガイドの方が付き、さらに竿を用意できなくてもレンタルタックルを借りることが出来るので初心者でも楽しく良く引く魚を釣ることが出来ます!
皆さんも是非チャレンジしてみてください!
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