はじめに
今回は、モデルが行うデータベースの操作についてアウトプットしていこうと思います!
モデルによるデータベースの操作
モデルによるデータベースの操作は、ActuveRecordというオブジェクトによって実現しています!
ActiveRecordはORMという技術に分類されています!
0RM
- ORMとはRDBのデータを、オブジェクト指向プログラミング言語で、オブジェクトとして使用するために変換する技術です!
テーブルやデータベースを操作する言語
SQL
SQLとは、Structure Query Languageの略で、RDBの操作を行うための言語です!
SQLの命令は主に3つあります!
- データを定義するDDL
- データを操作するDML
- データを制御するDCL
DDLのできること
- データベースやテーブルの作成の命令のCREATE
- データベースやテーブルの更新の命令のALTER
- データベースやテーブルの削除の命令のDROP
DMLのできること
- データの登録のINSERT
- データの更新のUPDATE
- データの削除のDELETE
- データの検索のSELECT
DCLのできること
- DBの更新の確定のCOMMIT
- DBの変更の取り消しのROLLBACK
- ユーザーに操作権限を付与するGRANT
- ユーザーの操作権限を無力化するREVOKE
SELECT文
SELECT文とはSQLの文法で、データベースからデータを取得する場合に使用します!
こんな感じです!
SELECT <取得したいデータ> FROM <テーブル名>;
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