はじめに
今回は、ブラウザの再読み込みをしない通信方法についてアウトプットしていきます!
非同期通信
非同期通信とは、リクエスト後に、ブラウザが再読み込みされることなき、ブラウザの一部分のみが更新させる通信方法です!
これを使った例としてはGoogleMapのような地図アプリです!
Ajax
Ajaxとは、JavaScriptを使用して非同期通信を行う処理のプログラム手法のことです!
order
orderメソッドは、レコードを並び替えることのできるメソッドです!
DESCで降順、ASCで昇順になります!
エンドポイント
エンドポイントとは、Ajaxでやり取りする際の、データ返却のアクションを実行するためのURLです!
Ajaxを実現するためには、Ruby on RailsのコントローラーでのレスポンスをHTMLではなく、jsonなどのデータ形式で返却する必要があります!
そのデータを取得する時にアクセスするためのURLを、エンドポイントと言います!
URLパラメーター
URLパラメーターとは、サーバーに情報を送るために記載するURL末尾の文字列のことです!
非同期通信では、このURLパラメーターを活用して、サーバーへデータを送ります!
queryパラメーター
queryパラメーターとは、http://sample.jp/?name=kkoooのように?以降に情報を綴るURLパラメーターです!
?以降は?<変数名>=<値>となっています!
pathパラメーター
pathパラメーターとは、http://tweets.jp/tweets/1のように指定するURLパラメーターです!
pathパラメーターで指定するのは、「リソースを識別する場合」です!
レスポンスの設定
データ形式
データ形式とは、コンピューター上でデータをやり取りする際の形式のことです!
プログラミングでは主に、JSONが使用されています!
XML
XMLも、JSONと同じくデータのやり取りをする際に使用する形式の1つです!
JSONがXMLより多く使われる理由は、
JSONはJavaScriptObjectNotationの略であり、JavaScriptにおけるオブジェクトの表記です。そのため、データをJavaScriptのオブジェクト指向で取り扱う場合、非常に相性が良いのです。
直感的にデータを読むことができ、扱いもJavaScript内で使用するオブジェクトとほとんど同じです。
また、Ajaxを使うときはJavaScriptが必須のため、JSONがよく使われるようになりました!
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